リフォーム体験談

もう10年近く前の話ですが、祖父が玄関のリフォームを業者にお願いしたことがあります。この祖父の家というのはよくある田舎の木造2回立て純和風の家で、当時すでに築40年ほど経っていたました。それだけの年月が経っても歪み一つないしっかりとした造りの家です。しかし表面的には柱がくすんで真っ黒になってしまい、見た目には綺麗と言えない状況でした。ネットで口コミのよい業者(リフォーム24時)でしたが、営業マンが気になるくすみを綺麗にしましょうという提案を持ちかけてきました。

ここでご紹介するリフォームというのは玄関に見える木造部分の清掃とワックスがけになります。

その営業マンは売り中という薬品をタオルに染み込ませ、軽く柱を拭いてみせます。するとどうでしょう見事に木材そのものの美しい色合いと光沢が蘇り、祖父も新築時のようだと大喜び。即その薬品を使って、とりあえず、玄関を綺麗にしてもらうことを決めたのです。その額は30万円ほどでした。

翌週私が帰宅するとすでに工事が終わっていて見てみると何やら全く予想もしていなかった結果に。営業マンが紹介していた薬品とはまったく違う、ただのペンキのようなもので(しかもかなり雑に)黄色く柱が塗られているのです。業者の人区は祖父に乾けば色が変わると伝えさっさと帰ってしまったとのことでした。その後連絡は一切とれず結果泣き寝入り。なんとも煮え切らない体験です。

リフォームやリノベーションと言っても家は私したちにとって快適であってほしい場所。そう言った詐欺まがいなことへの注意だけでなく、しっかりと相談に乗ってくれる業者さんがいいですね。それ以来我が家では親身に話を聞いてくれる業者さんにお願いすることにしています。